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2024-05-19(Sun)

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2008-05-18(Sun)

双子バースデーおめでとーう!

スタートからして二人のほうが年下なので追い抜かれることも追い抜くこともありませんが(笑)
キラ&カガリ、誕生日おめでとう!!

ああ~お祝い行きたかったなぁ…。

それはさておき、またサイトがさっぱり動いてなくてなんとも申し訳なく…。昨日はたと自分で更新履歴を見て「うわッ(汗)」となってしまいました。
あと一言メッセージも溜め込んでしまってます。
BASARAやってる場合じゃないでしょって話です。(でもスカッとするんだ…翌日にストレス持ち越さなくて済むんだ…)

お返事、執筆、更新。さあやるぞそれやるぞ。

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2008-05-16(Fri)

オンリー久々なのに…

18日のアスキラオンリー、遊びに行く気まんまんだったのですが、仕事の休みを取れず…!!

断 念 orz

…というわけで…行けなくなりました。ショボン


オンリーイベントに遊びに行く計画、久しぶりだったし、アスキラだし。楽しみにしてたのに…。
当日は日曜日なので休みなんですが、ちょっと一日で往復するのは厳しい…。夜行を使えばいいんでしょうけど、そうするとこっちに帰って来てすぐ仕事に直行しないといけないのが体力的に厳しい。朝一の新幹線と夕方の新幹線、という手もありますが、そんな金はない!!!
東京までの新幹線が片道500円ならいいのに!(じぇいあーるが破産するっちゅうねん)

空路という選択肢はありません。
なぜなら私は飛行機が怖い人だから。
できることならもう一生乗りたくない…。

2008-02-19(Tue)

こうし~ん

大変お待たせしております、「~EDEN」を更新致しました。
新しいアイディアが続々浮かぶ中、連載中のものもエンドマークまでいきたいし、…で、典型的な『二兎を追うものは…』状態に陥っております;;
ああーでも神羅時代のセフィクラとか書きたくなってきちゃったよ~~~;;;;;
アスキラでもまだ書きたいのどんどこあるし;;; ぐふぅorz

で、部屋もひとつ準備。MIXです。
今回のお泊りでお世話になったお友達が、今回mixした作品すべて一通りご存知の方だったので(11はご存知ないかと思いきやちらりとご存知でした)、書きかけたプロローグと設定集を持って押し掛けてダメだししていただいたところ、OK(むしろGOサイン)出して下さったので、よし! と早速部屋を準備。
本当にありがとうございましたー!! アドバイスもありがとうございます!!!<私信

オフについては終了したイベントの項目を外しただけで動きはありません;
デスラバ2お疲れ様でした!!

さ、次こそlinkページを何とかしなきゃ…。

2008-01-29(Tue)

『Consensus』

 陽動は概ね成功しているが、内部に残った兵士の数は予想を僅かに上回った。
「いたぞ!! うぐっ」
 増援を呼ばれる前に銃弾を撃ち込んで、更に前方に見える敵に銃撃しながら走るアスラン。薬莢が通路に落ちる音が微かに響いた。
『進路直進、敵残数七』
 装着したインカムのイヤホンから届くのは、専属ナビゲーターであるサイの声。
 了解と返す間も惜しんで引鉄を引き、五人を倒す。残る二人は正面で扉を開いたエレベーターから現れた。
 が、現れたと同時に正確に急所を撃ち抜く。エレベーターに潜んでいた敵は、一発たりとも銃弾を放てずに床へ崩れ落ちた。
 アスランはエレベーターに飛び乗ることはせず、腰に装着したアイテムポケットからライブラスカウターと呼ばれる魔封アイテムを取り出し、それを放り投げた。ぱああっと光の膜が広がって、消える。無反応ということは、敵性のものが潜んでいたり仕掛けられていたりすることはない。敵兵が床に転がってはいるが、死体を敵とは認識しないということだろう。つまりここにはネクロマンサーもいないということだ。
 それを確認してから乗り込み、目的階と閉じるタッチパネルに触れた。
「直通エレベーター制圧完了。カウント頼む」
『了解』
 報告の間にポーンとアナウンス音を立てながら閉じる扉。そしてエレベーターが上昇を始めた。
 この間に銃の残弾確認と、目的階に着いてからの準備を済ませる。

『六十五階到着まであと十五、進路上にドローン兵二十』
 サイの声を合図に、アスランは右手に握った銃の感触を確かめ、彼のカウントでタイミングをはかって左手に握った小型ボムの安全装置を弾き飛ばした。
『到着まであと五、四、三、ニ、一』
 零、という声の変わりにプシュンとエレベーターの扉が開く。そのほんの僅かな隙間から弾雨が降り注ぐ直前に、アスランの左手から離れた小型ボムが通路へ飛び出し、炸裂した。
 バリバリともガリガリともゴリゴリとも表現できそうな、重たい電流が空気を裂く重低音。それはほんの数秒で収まり、ポーンとアナウンス音がして扉が全て開ききった。ドローン兵が全員倒れているのを確認すると、飛び出して通路を走り出す。
『進路上にドローン兵配置を確認。数は十五』
「チ…!」
 思わず舌打ちをして、眉を寄せてしまう。その間にも左手は懐に収められている別のボムを取り出していた。通路は直進か左折、そして彼の目的は左折した先にある。
 角で止まって、手の中のものを左の通路へ投げ込む。ゴ、と重苦しい圧迫音がしたと同時に、藍色に近い紫色の重力場が球状に炸裂発生して、ドローン兵達を圧倒的な重力で床へ平伏させた。グラヴィティボムだ。
 なんの感情もないドローン兵達は、呻き声ひとつ立てずに重力場の中でただ床に這いつくばる。なんとか起き上がろうという意志さえない。
 アスランは通路へ飛び込み、地面を蹴って軽く体を翻らせると、自らの髪に似た色をした重力場の上を飛び越え、ひらりと向こう側へ降り立った。そのまままた走り出す。
「こちらに配置されるのはほとんどドローン兵だ。紫紺のほうに正規兵が集中してるんじゃないだろうな」
『サウスタワーの紅牙は目標を救出、既に脱出した。こちらも急ごう』
「俺は紫紺のことを聞いているんだ!」
『翡翠』
 落ち着いた声が自分のコードネームを呼ぶ。自動迎撃システムを黙らせながら、アスランは唇を噛んだ。
『今は自分の任務を遂行することに集中してくれ』
 彼の言い分は正しい。失敗は許されないのだ。彼に気を取られてこちらの足元をすくわれるようなことは、あってはならない。
「…わかった」
 空になったカートリッジを捨て、新しいカートリッジを装填。レーザーで迎撃しこちらのデータを解析しようとする自動攻撃端末を、目に付く端から破壊して走る。
『次のT字路右折。扉の前、正規兵二名。部屋の中に一名だ』
「三人? 舐めてるのか」
 銃を胸のホルスターに収め、腰に装備していた拳銃を取る。T字路へ出た瞬間、見張りの兵士が手にしたマシンガンの引鉄を引くよりも先に、アスランが銃弾を放った。
 二人の兵士の体に届く寸前で、硝子が割れるような視覚効果を起こして炸裂するストップ弾。彼らの時間は止められ、完全に硬直してしまっている。
 動かなくなった二人には目もくれず、アスランはアイテムポケットから拳ほどの大きさの四角い装置を取り出す。見張りが見張っていた扉のロックシステムの隣にゴトリとセットすると、ふ、とロックシステムのモニターが反応した。
 モニターには赤い長方形のサインが並ぶが、右から順に次々と青に変わっていき、全てが青に変わって点滅。プシュンと扉が開く。
「な」
 何だ、と怒鳴る間も与えられず、部屋の中に一人だけ配置されていた正規兵はストップ弾を撃ち込まれて石像と化した。
「ラクス様!」
「アスラン?」
 ホテルの一室のような部屋の中。どうやら待遇は悪くなかったらしい。拉致してきて監禁している、というその部分を除けば。
 ラクスは自分の足で立ち上がり、健康そうな顔色でアスランを迎えた。そのアスランの背後で、扉が自動的に閉まる。
 ベッドサイドに据えられた鏡。魔法陣を描いて電流を流してあるそれを取り外して床に叩きつけると、鏡が割れると同時にどこか重かった室内の空気がふっと軽くなった。ラクスの魔力を封じていた結界が消えたのだ。
「もう大丈夫です。さあ、脱出しましょう」
「待って下さい。キラは? あなたと一緒ではないのですか?」
 本来ラクスの守護にあたっていたのはキラだ。ラクスが疑問に思うのは当然の反応かもしれない。
「キラはカガリ様の救出に。ラクス様、今はご自身の脱出をお急ぎ下さい」
「…」
 うかうかしていては増援が来てしまう。だが、ラクスはアスランの手を取ろうとはしない。
「ラクス様!」
「アスラン…キラはウエストタワーに?」
「え? いえ、カガリ様の救出ですから、ノースタワーへ」
「ああ…!」
 痛恨の表情でがくりと膝を折るラクス。
「ラクス様!?」
「…わたくし達は…完全に敵の術中に陥ってしまいました」
「え?」
「カガリはノースタワーではありません。ウエストタワーです。これはキラを誘い出し捕えるための罠…!」
 思わず眉を寄せてしまうアスラン。一体どういうことなのか、話が見えない。
「奴らが欲しているのは純血の召喚士でしょう。キラは召喚士の血筋ではないし、幻獣召喚どころか根源魔法さえ使えません。そのことはラクス様もよくご存じのはずです」
 だが、ラクスはそっと首を横に振った。
「…キラは…カガリの双子の弟です。そしてわたくし達純血種の中で唯一、体内に幻獣結晶を持つ者。カガリは守護幻獣であるハウメアの結晶を手に握って生まれましたが、キラはヴィア様の胎内にいる段階で結晶と融合してしまったのです」
「な…、そんなバカな!」
『アスラン!! 何してんだよ、早く脱出して来いって! そろそろ陽動部隊が限界だ!』
 思いがけず明かされたキラの秘密に愕然とする間もなく、インカムから騒がしい声が割って入る。紅牙のコードネームを持つ後輩、シンだ。
『ちょ、こら! 割り込んじゃだめだろ! 勝手に触っちゃ…』
『…てくれ! 紫紺! 嘘だろおい…っ、返事しろよキラ!! キ…』
『……コルが負傷してるって! 聞いてんのかアンタ!』
 ザザザとノイズが混じって回線が混乱する。僅かに聞こえたキラの専属ナビゲーターであるトールの困惑した声が、アスランの理性を吹き飛ばした。
「ラクス様、申し訳ありませんがお一人で脱出を。魔法でなら無事お戻りになれるでしょう。俺はノースタワーへ行きます」
「お待ちなさい」
 銃を構えて外へ出ようとしたアスランの腕を、驚くほど強い力でラクスが掴んだ。
「このままではキラとカガリを救うどころか、現状打開もままなりません。なぜならわたくし達は、身の内に敵を抱え込んでいるのですから」
 更に続く爆弾発言に、アスランは吹き飛ばした理性を僅かに取り戻す。
「迂闊でした…わたくしがもっと早くこのことに気付いていれば…」
「まさか、スパイ!? そんな馬鹿な!」
「ですが、そう考えなければ説明のつかない事が多いのです。…アスラン、何故カガリの守護者であるあなたが、わたくしの救出に?」
「救出ミッションに最初からそう…」
 はっ、とアスランが声を飲み込む。
 まさか。
「そのミッションを立案したのは誰ですか」
 まさか、そんな。

「……………クルーゼ族長………」

 彼自身さえも純血の召喚士なのに。





* * * * * *


いきなり小話でした。
アスキラと思って書いたんですが蓋を開けてみればあんまりアスキラ色ないな~ってことで隠さずにいきなり晒しました。
で、何コレ。
はい、久しぶりにパライヴのサントラ聴いてたらぶわっとこんなシーンが出てきたんです。
タイトルは内容とは関係ありません。この曲聴いてたら思い付いたっていうその曲のタイトルです。
パライヴのサントラdisc2の15曲目。
で、その出てきたシーンっていうのが、アスランが銃撃戦しながらビルを走り回って、グラヴィティボムをどごんと放って、その効果範囲の上をしゅっと飛んで向こう側にスタッて着地するとこです。
で、その前後をぶわ~と妄想してたらこんなことに。
世界観的には多分FF6に近いんじゃなかろうか。

というわけで、という繋ぎもおかしいんですが。
最近部屋を増やしてばっかりでアレなんですが、近日また増やします。
今度はMIXです。mix。いや大文字か小文字かはあまり問題ではない。

FF11の世界観に、種・FF7・アビスのキャラを放り込んだmixかつ超捏造なお部屋を増築します。

種系の部屋の次回更新は「~EDEN」か「冷たい海」かのどっちかになりそうです。
ここ数日いままで書いてきたお話の続きとか新しいお話とかのアイディアやエピソードがぶわっと湧いてきてちょっと楽しい。楽しいけど大変。
あーもうほんとに書く時間足りん。

2008-01-14(Mon)

ありがとうございました

私の感覚ではまだ今日ですが、日付的にはもう昨日ですね。
大阪冬の陣、お疲れ様でした!
そして合同誌をお買い上げ下さった皆様、ありがとうございました!!
めっちゃ楽しかったですv

さてその合同誌ですが、通販のアナウンスが既に始まっております。当方のオフラインページも更新しますが、お急ぎの方は「ゆうきのかけら」様をお尋ね下さい。
今日はちょっと、メールも出したいし戦利品も読みたいし、寝る前に色々やろうと思っていたんですが、はっちゃけすぎて沈没気味。
幸い明日(とういか今日)は休日なので、全部明日(…今日ね、今日)のお楽しみにして、とりあえずまずがっつり睡眠を取ろうと思います。
ではでは明日…というか夜が明けましたらまた改めて!

2007-12-25(Tue)

お返事させて頂きました

メリークリスマス!!!



…折角のクリスマスになんの企画もできないなんてねー…。お正月もそうだけど。
しかしこればかりは職を変えねばどうにもならぬ。ぐむむ。
今年は特にとんでもない状況で、愚痴っていいよと言われたらいくらでもいつまででも愚痴ってしまいそうです。

ええとそれはさておき、長らく溜め込んでいたBBSと拍手のレスをさせて頂きました。

○BBSについて
左上のほうにリンクがついている、新しいURLはこちら、のところをクリックして、新しいほうのURLでアクセスしないと書き込みが出来ないようになっています。
本来なら管理人である私のほうですぐに新しいURLのほうにリンクを貼り直すべきなのですが、ご覧の通りの有様です…申し訳ありません。
できればこれだけでも年内に修正したいと思ってはいるのですが…思ってはいるんです、ほんとに…。
というわけで、新しいほうのURLに飛んでいただけるとレスもご覧頂けますし、書き込みもできるはずです。
拍手の一言メッセージでは短い足りない、という場合はメールか、新しいURLでのBBSへお願いいたします。
このアナウンスも本来もっと早く行うべきだったのにさぼりっぱなしで、重ね重ね申し訳ないです。

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HN:
海原未漣
性別:
女性
自己紹介:
ヴァナ・ディールとエオルゼアに分身を降り立たせるも散歩目的というマイペースな我が道爆走ゲーマー。一応まだ文字書き属性の腐女子でいるつもり。NLBLGLおかまいなく雑食。ときめきや切なさの刺さるLOVEであればね。きゅんきゅんしたいんだよ!
只今テイルズ熱再燃中につき、ほぼほぼTOXプレイ日記と化しております。
他、現在プレイ中…GE2RB、TOV、TOレーヴユナイティア、FFシアトリズムCC。
プレイ途中で一時停止中(積んでるとか言わない)…TOA、TOGf、P4G、DoD3、ニーア、DQH、シャイニングレゾナンス、討鬼伝、BBCC、BBCP、FF11、FF14、ドラゴンズクラウン。
プレイ開始待機中…TOX2、TOツインブレイブ、月英学園kou。
クリア済…P4Q(4主)。
やりたいけど諸事情により諦めた…FF零式、FF15、ソルサク。
視聴中アニメ…うたプリ。全話観た…野崎くん。途中までは追えた…ヨナ。
他にも種やマクFとかとか。

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