ゼノシリーズの新作と思われるゼノブレイドがWiiだと知ってガックリ気味の海原ですこんばんは。
うおおおおまたPS3と迷うハメにぃぃぃ!!!
さて譜に落ちない、じゃなくて腑に落ちないのはそこじゃなくて。
アルティマニアも発売になりましたFF13のことです。
相変わらず動画見て紛らわせてます。
ちょっと辛口ですご注意下さい。
辛口ですが畳むほど毒舌ではないと思うので、少し下げます。
で。
え? あれ、そういう展開ならこのメンバー選定はおかしいんじゃないの?
って、すっごーく思うところが一箇所。
11章、ホープくんの召喚獣戦です。
PTメンバーみんなが最年少で希望の名を持つホープを可愛がっているのは見てて大変微笑ましいです。可愛がるだけじゃなくて、自立心を邪魔せず上手く導いているところとか、年下だからとかそういうの関係なく真摯に向かい合おうとするところとか、間違ったことを教えてしまったら「私が間違っていた」と正直に伝えるところとか。
だからこそ解せない。
何故、ホープと共に挑むのがライトニングとファングなのか。
ライトニングは分かります。当然ライトさんは入るでしょう。
ファングも姉御肌な性格上おかしくない。勿論それを言ったらヴァニラやサッズが入ったとしてもおかしくはない、おかしくはないんですが。
…そこはスノウが入るところじゃないの?
ノラさんから託され、今までの自分の言動できっと沢山傷つけてしまって、だからこそ守ると、悪かったと。
だったら、召喚獣が現れた今こそ、ホープを守り、彼の力になる場面なんじゃないの?
なんというかスノウって絶対に悪い人じゃないし、自分で馬鹿馬鹿いうほどバカではないんだろうに、私が観たシーンでは大体、酷い言い方ですが前後をまるっきり考えてない年齢のわりにおつむの弱い子みたいな描かれ方されてるので、ちょっとおいおいスタッフと思ってしまう。
正直スノウは苦手なタイプです。ルックスも好みではない。初めて見た時真っ先に「貴様今すぐ髭を剃って帽子を取れ!」と思った。
だけど、彼の持つポジティブなエネルギーは、人の心を動かす力があるくらいのものなんだよね。
家族に憧れて、好きな人が本当に大切で、セラと結婚することはスノウにとって「家族を作る」ことで、だからこそライトさんのことも当然のように「義姉さん」って呼ぶんだと。
それは彼にとって生まれながら持ち得なかった憧れを現実として手に入れられる、僥倖なのだと。
そう思うんですが。
なんか、単におバカなだけ。みたいな見せ方にみえるのが、なんとも消化不良。
その最たるものが、前述のアレキサンダー戦。
絶好のスノウの見せ場になるはずなのに!
ファング姐さんに完全にポジション取って代わられてるよ…!!
いくらそう好きではないとはいえ、憎めないキャラであることは確か。なんちゅうか不憫です。
あーこんちくしょ、13やりてぇな~!
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