腐ったりとか語ったりとか。

私はよく「予告編」という形でネタをストックします。
設定や大まかなストーリーの流れを書き留めることをせず、浮かんだシーンや重要なシーン、イントロとラストだけをバババッと書いてしまう、という方法です。
そういう意味では厳密には「予告」というわけではないんですが。
勢いだけでガーッと５～１５ページくらい書いてしまうので、誤変換とか細かい矛盾もそのままになってて、例えばイザークが「威ざー苦」になってたりして、後で読み返すと思わぬところで笑えたりします。

で。
不意に、あるストックのことを思い出して、読みたくなったんです。
確か、アスキラだけどめちゃくちゃバッドエンドで終わる話になるので、ＨＰには予告出してなかったはず。
ていうか、予告編にまだ沢山残ってるからこれ以上は増やすまいと思って、それでネタだけストックしておいただけのブツだったはず。
でもなんか今無性に読みたい。

探しましたよ。
探しまくりましたよ。
見つからなくてイライラしましたよ。

付けたタイトルとはぜんっぜん違う名前のファイルの途中からポンと出てきた……………。

ｏｒｚ
部屋もファイルも片付けるの下手ねぇ私。ガクリ。

そういえばＦＦの話を全然してなかったなぁと。
さて何からネタにしよう。
…やはりアレしかなかろう。

『アトルガンの秘宝』をインストールしたものの、低レベルな私は「まー行こうと思えば行けるようになってるからいつでもいいか、機会があった時かＡＦ着られるようになってからかな～」とかぼんやり思っているばかりでした。
が、ある日フレンドさんであり今のＬＳ（リンクシェル…特定の仲間だけで会話ができるシステムと、それを有効にするためのアイテムのことです）に入れてくれたＶさんが、アトルガンに連れてってあげるよーと言って下さり、甘えることに。
しかるべき手段でもってアトルガンへＧＯ。

必要アイテムのドロップがやたらめったら早かったというのもネタではありますが、重要なのはその後。

ラッキーなことにビシージ（モンスターが街に攻めて来る、一種のイベント。プレイヤーはその防衛側に回るわけです）にも遭遇し、ＬＳメンバーとパーティーを組ませてもらっていざ迎撃。
勝手がわからずあたふたしていた私ですが、テンパッていた頭を一瞬で我に返らせるシャウト（無差別かつ広域に発信するメッセージのことです）が。

「まだ戦争がしたいのか、あんたたちは！！」

しししししシン・アスカ【見つけました！】＜ｃａｌｌ１４＞

その後もファーストやＺ、００８０等のネタがシャウトやらセイ（近くの人たちに聞こえるように発信するメッセージのことです）やらでわんさか…。ログ埋め尽くしていく勢いでした。
…なにげにうちの鯖、ガンダムスキーさんや種スキーさんが多い気がします…。