腐ったりとか語ったりとか。

腐女子的妄想なタワゴトです。
カイセシでスコバツでカイバツ？海抜じゃないよ、みたいなそんな短い戯言。

ＰＶ見てあれやこれや妄想。

あれですよ。
バッツが転がされてたのはあれ、ものまねの招いた悲劇なんですよきっと。

あの後ライト姉さんに制裁鉄拳くらったカインが、旅人の「なんで…おれを」に答えるわけですが、彼の言うことにゃ

竜騎士「お前が…バッツが、セシルの技を真似るからだ」
雷光「だから腹が立ったとでも言うつもりか？　そんなものが仲間を討っていい理由になるか」
竜騎士「違う！　似ても似つかないと分かっているのに、一瞬セシルが隣にいると思ったんだ！！」
雷光「…は？」
竜騎士「バッツの髪は白銀じゃない、セシルのような白い肌でもない、それでもお前をセシルだと思ってしまったんだ！　くそっ…」
旅人「ちょ…待ってくれよ、襲われて舌打ちまでされるのかよ、おれ」
雷光「……………」

ものまねしのものまね恐るべし的な。
そこに駆け付けるのはお約束のスコールとセシル。

騎士「カイン…？　バッツに、何をした…？」
竜騎士「…セシル…」
騎士「………」
竜騎士「…………」
騎士「……………」
竜騎士「………………」

一方。

獅子「何があった！」
雷光「（剣を獅子に向け）貴様、今まで何をしていた！！　守ると決めたのなら守り抜け！　それができないのなら…大切な者を守り切ることができないのなら、お前も敵だ！」
獅子「！！」

ライトニング　vs　スコール

盗賊「おーい、みんな何被害者ほったらかしてにらみ合ったりバトッてたりしてるんだよ。バッツ、大丈夫か？　ほら、エリクサー」
旅人「わりぃ…でも大丈夫だぜ、寸止めだったし」
盗賊「あれ！？　なぁんだ、じゃ無事なんだ」
旅人「途中で我に返ったカインに腹思いっきり蹴飛ばされてさ。いってぇ～…あのジャンプを繰り出す脚力てマジですごいのな。ジタン、ハイポーションない？」
盗賊「んじゃエリクサー返せよ」
旅人「おう」
騎士「大丈夫？　ごめんね、とばっちりくわせちゃって」
旅人「いや、おれはいいけどさ…あんま責めないでやれよ、おれが軽くセシルのものまねしちまったのが原因なんだし」
騎士「ものまねは君の戦いのスタイルなんだから、何も悪くないよ。ちゃんとお灸は据えておいたから」
雷光「こっちも根性を叩き直してやった。行くぞ」
旅人「へ？　うわ、スコール！？」
獅子「……………………。くっ…」
雷光「お前が単独行動をしたいというなら、私は構わない。壁とでも話していたらどうだ。バッツ、ジタン、セシル。先を急ごう」
騎士「そうだね」
盗賊「うっわー…キッツいなぁ、二人とも…」
旅人「なあスコール、カインも。このまま別行動とか言うなよ？　一緒に来いよな？　な？」
竜騎士「………」
獅子「………」

なんかこんなかんじで妄想してます。
ライトニングつえー色んな意味で。ファングとセリスも来て女戦士三強のポジションを確立するといい。