腐ったりとか語ったりとか。

いや昨日は第三話、なのですが。
約束があって夜まで外出していたもので、自力再放送は日曜か月曜に延期せんといかんなー。とここで完結してしまったのがいけなかった。

早速00見逃しました。

どっかで今週の分を無料配信してるとかＣＭしてたようなしてなかったような…でもどうせ無料っつってもメルアドの登録やらパスワードの設定やらせんといかんのやろな～…えぇぇパスワードまだ増えるの！？　もういいよ面倒くさい！！
というわけで00第三話は投げちゃいました。コーラサワー君出てたのかしら…それだけが気がかりだわ。

で、種自力再放送第二話。
最初の伝説であるキラの超早口OS改造（又は西川ミゲル氏の「生意気なんだよ！　ナチュラルがモビルスーツなど！」）が取り上げられがちな本話ですが、私が気になったのはまたかといわれそうですがマリューさんです。

「黙りなさい！　何も知らない子供が…！」

私は初めて種を観た時っていうのが砂漠編前後辺りの頃で、そこからドカンとハマッていったので、後からDVDで最初のほうを観ました。が、そのときにこの言動ってちょっとマリューさんらしくないよなぁ、と実は少々引っかかっていたのです。
が、今になってようやく腑に落ちました。
何度も観ることでその度に新しい発見が出来るととるべきか、マリューさんより年上になってしまった分彼女のことがより理解できるようになったのか、単に当時はキラ達のことしか頭になかったのか。

ヘリオポリスが襲撃された、つまり切り札となる兵器がここにあると敵に知られた。しかも五機の内四機まで奪取され、最後の一機を守る時には仲間（恐らく長く一緒に働いてきた部下達だったのではないかしら）が大勢殺され、アークエンジェルが無事かどうかもわからない。
そんな状況に立たされている時に、自分達の住んでいる場所が襲われても尚緊張感なく「関係ないのに」「中立なんだから」とごちゃごちゃ言う子供達に、ブチッと切れてしまったんでしょうね。
後で冷静になってからちょっと後悔してたかもしれないなと思います。実際巻き込まれただけの子供達に威嚇発砲してまで言うことじゃなかったわね…、とか。ま、わかりませんけどね。



それにしても。
「向こうの機体には地球軍が乗っている」…だったっけ？
キラがこんなところにいるはずないって否定したいのは分かるけどアスラン。キラかもしれない人も一緒に乗った機体、もしミゲルが撃墜しちゃってたら一体どうする気だったのｗｗｗ
奪取が無理なら撃破はこの手の作戦のお約束な指示だし、あのクルーゼが「奪取不可能なら放置していい」なんて言うわけないと思うんだけど。
あわや第二話にして主人公退場の危機だったのね、さりげに…。いや主役メカがそんな簡単にやられても困るけどｗｗ